長野県山ノ内町
『日本の滝』 ７００ｍ離れた観瀑布台からしか見ることが出来ない残念な滝。
ナビタイムから
志賀高原で最大の滝・澗満滝を遠望できる展望台。落差は107ｍで、周りの緑や岩壁との対比が美しい。展望台の周囲には遊歩道が整備されている。春は新緑、秋は紅葉とのコントラストが人気。
澗満滝
折角の落差107ｍの雄大な滝なのに遠くからしか見られないのが残念だ。
滝壺に行くには道は無く、結構危険な箇所を通る必要があるらしいので行きたい気にはならなかった。
澗満滝 (落差107ｍ)
岩菅山登頂後に昨日見付けておいた澗満滝の観瀑台に車を走らせ滝見見物をする。
かんまんたき
駐車場から遊歩道を５分程歩くと観瀑台に上れる。 澗満滝までは直線距離で700ｍもあり遠過ぎる。
ネットで調べると滝壺まで行っている猛者が居るが往復に３時間以上掛かり、道が無いらしいので
おいらは行きたいと思わなかった。
Ｒ２９２を走っているとこの看板が目に止まる。
駐車場から遊歩道を５分程歩き ”観瀑台”に上がると若山牧水の
記念碑があったが、どうせ誰も読まないので拡大版は無しとした。
観瀑台から見た ”澗満滝”(落差107ｍ)は直線距離で700ｍも離れているので雄大差を感じられない。
コンデジのズームではこの程度の写真しか撮れない。空気がもやっているので尚更だ。
綺麗な写真を撮るには一眼レフで200ｍｍ以上の望遠レンズが必要だろう。
'15年度の上信越遠征
